索引

用字用語の索引です。推奨表記の50音順に並んでいます。

記号

あ行

推奨する表記非推奨詳細
アイコンマーク「アイコン」と表現し、「マーク」の使用は控える
アクセシビリティアクセシビリティー‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
アップロード-「アップロード」と「ダウンロード」を使用する
あとで後で平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
あらかじめ予め平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
改めてあらためて平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
ある有る「ある」はひらがなで表記する
あわせて合わせて, 併せて「あわせて」は平仮名で表記する
いたします致します平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
いただく頂く平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
移動遷移「移動」と表現し、「遷移」の使用は控える
ウェイトウエイト「ウィ/ウェ/ウォ」を使用する
ウェブWeb, web「ウェブ」はカタカナで表記する
ウェブサイトWebサイト, webサイト「ウェブ」はカタカナで表記する
ウェブページWebページ, webページ「ウェブ」はカタカナで表記する
(バックグラウンド処理を)受け付けました予約しましたバックグラウンド処理をリクエスト時の文言は「{処理名}を受け付けました」
お客さまお客様ユーザーを示す言葉は「お客さま」「管理者さま」「担当者さま」「ユーザーさま」を使い分ける
行なう行う「行なう」と表現し、「行う」の使用は控える
(ボタンを,メニューを)押す押下する、クリックする, タップするアプリケーション上でボタンを押下する操作は「押す」と表現し、「クリック」「タップ」の使用は控える
主なおもな「主な」「主に」は漢字で表記する
主におもに「主な」「主に」は漢字で表記する
および及び平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする

か行

推奨する表記非推奨詳細
解除状態を戻すときの言葉(解除・差し戻し・戻すの考え方)
改善カイゼン「改善」と漢字で表記し、「カイゼン」の使用は控える
書き出しエクスポート,出力「書き出し」と表現し、「エクスポート」の使用は控える
か月ヶ月, ケ月, 箇月, 個月, ヵ月, カ月「か所」「か月」と表記する
か所ヶ所,ケ所,箇所,個所,ヵ所,カ所「か所」「か月」と表記する
カスタムマスターカスタムマスタ,  カスタムマスターデータマスターデータの総称は「マスターデータ」、総称以外は「◯◯マスター」と表記する
画面ウィンドウ, ダイアログ, モーダルアプリケーションの操作画面は「画面」で表記する
管理者さま管理者様ユーザーを示す言葉は「お客さま」「管理者さま」「担当者さま」「ユーザーさま」を使い分ける
GBギガバイトファイルサイズは英字2文字で表記する
企業アカウントテナント企業ごとに作成するアカウントの呼び方には「企業アカウント」を使用する
キャンセル操作を止めるときの言葉(キャンセル・取り消し・中断の考え方)
KBキロバイトファイルサイズは英字2文字で表記する
クエリクエリー‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
ください下さい平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
グループセット「グループ」と「セット」の使い分け
詳しくくわしく平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
健康保険組合健保組合, 組合健保「健康保険組合」と表現し、「健保組合」「組合健保」の使用は控える
言語選択言語切替, 言語切り替え, 言語切替え, 言語切換, 言語切り換え, 言語切換え「言語選択」と表現する
検索フォーム検索ボックス「検索フォーム」と表現し、「検索ボックス」の使用は控える
ご存じご存知平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
こと平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
ごと平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
コピーアンドペーストコピー&ペースト, コピー・ペースト, コピペ「コピーアンドペースト」と表現し、「コピー&ペースト」の使用は控える
ころ, ごろ「頃」は漢字で表記する

さ行

推奨する表記非推奨詳細
サーバーサーバ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
在職中在籍中従業員の休職や退職を表すステータスの総称は「在籍状況」と表現し、勤務中の状態は「在職中」と表現する
在籍状況在職状況従業員の休職や退職を表すステータスの総称は「在籍状況」と表現し、勤務中の状態は「在職中」と表現する
再読み込み再読込,リロード「再読み込み」と表現し、「更新」「リロード」の使用は控える
さきほど先程平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
差し戻し差戻し状態を戻すときの言葉(解除・差し戻し・戻すの考え方)
さま平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
さまざま様々平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
さらに更に平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
参照してくださいご確認ください, 御覧ください, ご覧ください, ご参照くださいヘルプページなどのリファレンスの閲覧を促す場合は「参照」と表現し、「確認」の使用は控える
システム標準マスターシステム標準マスタ, システム標準マスターデータマスターデータの総称は「マスターデータ」、総称以外は「◯◯マスター」と表記する
〜したうえで〜した上で平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
しばらく暫く平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
シミュレーションシュミレーション「シミュレーション」と表記し、「シュミレーション」の使用は控える
自由記述フリーテキスト「自由記述」と表現し、「フリーテキスト」の使用は控える
(主語がプロダクトの時)使用利用アプリケーションが主語のときは「使用」と表現し、「利用」の使用は控える
すでに既に平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
すなわち即ち平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
すべて全て平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
SmartHRオプション機能, オプション機能プラスアプリアプリケーションの呼び方には「SmartHR基本機能」と「オプション機能」を使用する
SmartHRオプション機能の管理者, 組織図機能管理者, サーベイ機能管理者, 評価機能管理者, 配置シミュレーション管理者SmartHR管理者, SmartHRの管理者管理者の呼称は、基本機能とオプション機能の区別がわかるように表記する
SmartHR基本機能,  基本機能SmartHR本体, 本体アプリアプリケーションの呼び方には「SmartHR基本機能」と「オプション機能」を使用する
SmartHR基本機能の管理者, 基本機能管理者SmartHR管理者, SmartHRの管理者管理者の呼称は、基本機能とオプション機能の区別がわかるように表記する
スマートフォンスマホ, スマフォ, スマートホン「スマートフォン」と表現し、「スマホ」などの表現は控える
セキュリティセキュリティー‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
ぜひ是非平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
(ラジオボタンを) 選択するラジオボタンの項目を選ぶ操作は「選択する」と表現する
そば平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
ソフトウェアソフトウエア「ウィ/ウェ/ウォ」を使用する

た行

推奨する表記非推奨詳細
タイポグラフィタイポグラフィー‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
ダウンロード-「アップロード」と「ダウンロード」を使用する
たくさん沢山平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
ただ平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
ただし但し平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
サンプルダミー「サンプル」と表記し、「ダミー」は使用しない
ため平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
担当者さま担当者様ユーザーを示す言葉は「お客さま」「管理者さま」「担当者さま」「ユーザーさま」を使い分ける
(チェックボックスに) チェックを入れる/外すチェックするチェックボックスの操作は「チェックを入れる/外す」と表現する
中断操作を止めるときの言葉(キャンセル・取り消し・中断の考え方)
追加作成,登録 ※「追加」を使うと違和感がある場合は、社内Slack#designsystem相談で気軽に相談してください。「つくる」操作を表す文言
つける付ける平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
できる出来る平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
手引き手引送りがなをつけて表記する
デフォルトプリセット「デフォルト」と「プリセット」の使い分け
TBテラバイトファイルサイズは英字2文字で表記する
テンプレートフォーマット「テンプレート」と「フォーマット」の使い分け
問い合わせ問合せ送りがなをつけて表記する
動作環境推奨環境「動作環境」と表現し、「推奨環境」の使用は控える
とおり通り平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
とき平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
得意な言語母語, 母国語「得意な言語」と表記し、「母国語」「母語」の使用は控える
ともに共に平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
伴うともなう平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
ドラッグアンドドロップドラッグ&ドロップ, ドラッグ・ドロップ「ドラッグアンドドロップ」と表現し、「ドラッグ&ドロップ」や「ドラッグ・ドロップ」の使用は控える
取り消し取消操作を止めるときの言葉(キャンセル・取り消し・中断の考え方)
取り込みインポートファイルを取り込んで操作するときの文言「取り込み」と表現し、「インポート」の使用は控える
ドロップダウンリストプルダウン, プルダウンメニュー, プルダウンリスト, ドロップダウン, ドロップダウンメニュー「ドロップダウンリスト」と表現し、「プルダウンメニュー」などの使用は控える

な行

は行

推奨する表記非推奨詳細
バイトB, byteファイルサイズは英字2文字で表記する
はじめて初めて, 始めて平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
パソコンPC「パソコン」と表記し、「PC」の使用は控える
1つ一つ, ひとつ数字は半角の算用数字で表記する
1人一人, ひとり数字は半角の算用数字で表記する
ひな形雛形平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
紐づけ紐付け「紐づけ」と表現し、「紐付け」の使用は控える
(リンクを)開くクリックする,タップするアプリケーション上でテキストリンクを押下する操作は「開く」と表現し、「クリック」「タップ」の使用は控える
(ドロップダウンリストを) 開く/閉じる展開する
ZIPファイルzipファイル「◯◯ファイル」の◯◯の部分は大文字か開発元公式の書き方で表記し、拡張子は省略する
PDFファイルpdfファイル「◯◯ファイル」の◯◯の部分は大文字か開発元公式の書き方で表記し、拡張子は省略する
CSVファイルcsvファイル「◯◯ファイル」の◯◯の部分は大文字か開発元公式の書き方で表記し、拡張子は省略する
フィルターフィルタ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
フォルダフォルダー例外: ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
複製コピー「複製」と表現し、「コピー」の使用は控える
2つ二つ, ふたつ数字は半角の算用数字で表記する
フッターフッタ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
プライバシープライバシィ, プライバシ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
ブラウザブラウザー例外: ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
ブラウザウェブブラウザ, Webブラウザ, webブラウザ例外: ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
振り込み振込送りがなをつけて表記する
プリンタープリンタ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
文書配付文書配布「文書配付」と表記し、「文書配布」と表記しない。
ヘッダーヘッダ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
ホームトップアプリケーションで最初に表示される画面は「ホーム」と表現し、「トップ」「トップページ」の使用は控える
ほか平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
ほぐす解す平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
ポリシーポリシィ, ポリシ例外: ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)

ま行

推奨する表記非推奨詳細
Microsoft ExcelExcel他社製品の名称は正式名で記載し、TMなどの表記は不要とする
まず先ず平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
マスターデータマスタ,マスターマスターデータの総称は「マスターデータ」、総称以外は「◯◯マスター」と表記する‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
また平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
まで平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
マネージャーマネージャ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
見積もり見積り送りがなをつけて表記する
MBメガバイトファイルサイズは英字2文字で表記する
(従業員を数える場合)1名従業員に関連する数え方の表記
メンバーメンバ‐er、‐or、‐arで終わる単語は「長音あり」、-yで終わる単語は「長音なし」とする(例外あり)
もって以て平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
もっとも尤も平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする
最ももっとも
元に戻す, 元へ戻すもとに戻す, もとへ戻す前の工程に戻る場合の「元」は漢字で表記する状態を戻すときの言葉(解除・差し戻し・戻すの考え方)
(情報を)もとに基に拠り所や根拠を示す「もと」はひらがなで表記する

や行

ら行

わ行

推奨する表記非推奨詳細
わかる分かる, 判る, 解る平仮名にしたほうが読みやすい漢字は平仮名にする